子猫育成奮闘記その1はこちら!
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前回からの続き…
前回、便の悩みを書かせていただきましたがその続きです。
書き忘れましたが他にも問題があるので犯人捜しをすることになったのです。
子猫なのでまだトイレとか覚えていない状態なので〇〇まみれはある意味仕方のないことです。
問題はそこではなく、実はその中に血便みたいなものがあったのです。
それが見つかってからすぐに獣医さんに連絡をしたところ
5匹を同じ場所に置いておくと誰がしたのか分からないし
最悪、健康な子猫にも害が及ぶといわれました。
そんなこともあって作戦開始です。
まず、今のままでは血便をしているのが誰なのかまったくわからないので
仕切りを作り一匹一匹を隔離することになりました。
会社従業員が仕事の合間をぬって木材などを買ってきて
五匹を分ける仕切りを作りました。
まったくの木材ですと寂しがるかもということで隣の兄弟達が見えるように
壁はアクリル板で作成。
贅沢な隔離小部屋です(笑)
そこに100均で買ってきたトレーみたいなものを置き、猫のトイレ用の砂を敷きました。
トイレを覚えさせるためにも簡易トイレです。
上の写真の様子が一部屋です。
写真自体はだいぶ後に撮った写真なので開放していますが
当時は手前側も封鎖していました。
この中の奥側にトイレを置いて手前側で過ごすという感じです。
狭くてかわいそうではありますが普段、誰かがいるときは解放していました。
あくまでも誰もいなくなった時だけです。
いないときに血便をされてもわかるようにという意味で隔離してましたから。
その結果、見事に犯人はわかりました!
『犯人はあなただ!!』
唯一の色違いで女の子の『くまちゃん』でした。
この子、名前くまちゃんって名づけられていました。
他の4匹の名前も後日公表します。
さて血便の犯人が発覚しました。
後日、ちゃんと病院でみてもらい薬をいただきました。
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